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群馬でホワイトニングの最新治療!着色の原因

投稿日: 2014年8月5日  | カテゴリ: ホワイトニング

②着色の原因

 

 

どこについた色を落としているのかが皆様わかっていただくことが大切です。

(クリーニングとは違います)
特にブルーライトが何の着色を落としているのかというところに注目して欲しいと思います。


白く美しい歯は作っていかなければ、年齢とともに失われているくのです。

歯の色が変色する原因は大きく分けて3つ
1.歯の表面の汚れ
2.加齢、遺伝による変色
3.歯の内部構造が原因で着色している場合


ホワイトニングを行う前に、なぜ自分の歯が
変色しているのかを知ることが大切です。
それは着色原因によって、それに適した施術方法が
あるからです。

 

1.歯の表面の汚れ
飲食物の色素(ex.カレーに含まれるクミンとか赤ワイン)は

歯の着色原因として良く知られている。

また歯の周囲を磨かなければ、歯垢が付き、それらが石灰化すると歯石になり、

これが着色しているのもしばしば見うけられます。

これらの着色は歯ブラシや歯科のクリーニング

(PMTCなどのメンテナンスやスケーリング)により取り去るのですが、

一度白くなった歯でもこれらの飲食物中の色素による再着色が

良くおこることも知られています。

 

2.加齢、遺伝による着色
年齢を重ねるとともに、徐々に歯の色調は濃くなります。

象牙質の厚みが増し、黄褐色が強くなるためです。

また、遺伝的に歯の色が着色している方もいらっしゃいます。

現在では体内で発生するポルフィリン誘導体による着色というの定説になっている。

これを光によって消していしまうというのが

ブルーライトによるホワイトニングである)

 

3.歯の内部構造により着色
テトラサイクリンのような感光性の抗生物質による着色、

エナメル質などの形成不全、フッ素沈着症などは歯の内部構造によりおこる着色です。

また神経のない歯や外傷などで歯をぶつけて沈着している場合にも着色がおこります。
これらは外部からのホワイトニングで完全に白くすることが困難です。

(ホームホワイトニングによりかなり白くなる場合もあります)

その場合には歯牙を削って「ラミネートベニア」

などを使って修復することをお勧めしています。
また神経のない場合は、歯の内部から行うホワイトニングも併用して行いますが、

健康な歯から比べるとホワイトニングの効果は劣ります。

 

◎オフィスホワイトニング後のケアについて(従来行っている指導)
歯の表面を覆っている被膜(ペリクル)は、クリーニングや、

ホワイトニングで除去され、12時間から24時間かけて再生されます。

再生するまでは色の濃い食べ物、飲み物は控えてください。

(アルティメットならこれを気にしないですみます)

 

★オフィスホワイトニング後24時間は禁煙してください。

 

★ オフィスホワイトニング後24時間は避けたほうがよいもの
コーヒー 紅茶 日本茶 ヤキソバ カレーライス スパゲッティ
焼肉 やきとり みそ・醤油ラーメン 
コーラ 赤ワイン 醤油 からし わさび
ジュース類 チョコレート 大福
きゅうり・トマトなどの色の濃い野菜 ぶどう・イチゴなどの色の濃い果物
口紅 色つきの歯磨き粉 うがい薬

 

◎アルティメットならこれらは気にしなくてもよくなりつつあります
今回のブルーライトによるホワイトニングは、

歯の表面を全く傷つけないので術直後に赤ワインなどの飲食を行っても全く問題がありません。
もちろん時間的な色の褪色は発生しますが、直後の食事などに関しての制限がなくなりました


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