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フクロ歯科医院ラブアンドティース
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群馬のインプラント歯科 耐久年数
投稿日: 2014年8月23日
| カテゴリ: インプラント治療
Q&A223 インプラントの耐久年数が過ぎた
久しぶりにインプラントなどのQ&Aも更新します。
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インプラントの耐久年数が過ぎた場合
Q:30代前半でインプラントにした場合、2,30年くらいでインプラントの再手術となると思うのですが、耐久年数が過ぎた場合最初に手術したインプラントはどのような状態になってしまうのでしょうか?
炎症など起こし再インプラント手術になるのでしょうか?また、その時インプラントを撤去し入れ歯にするという事も可能なのでしょうか?
上記の質問とは別なのですが、30代前半でインプラントの手術をしてから数年の間などに炎症を起こして再手術となったりした場合は、やはり自費で再手術をする事になりますでしょうか?
A:
インプラントは再手術を計算して行ってはいない
43年という最長?の方を目指している
1965-2008が今までの世界記録とされている。
炎症によってインプラントが失われれば、再埋入または構造自体を変えて埋入する場合もある。
(光機能化は有利な方法だと思っている)
インプラントが2回法の構造になっていれば、壊れた場合は上部の構造を変えることも可能
通常は保証期間を設けている。
当院であればインプラント体は10年、上部の構造体は5年間である。