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群馬でホワイトニングの最新治療!ホワイトニングの歴史2

投稿日: 2014年8月22日  | カテゴリ: ホワイトニング

群馬で最新のホワイトニング!ホワイトニングの歴史2

 

今回の情報はホワイトニングコンシェルジュ様

http://whitening-concierge.com/

より抜粋

 

 

①ルクマール 2005年~

青色LEDをアーチ型にして口の中全体に光が当たるようにしたホワイトニングシステム。
発熱が少なく、知覚過敏が出にくいために開発されましたが、ハロゲンやプラズマよりも効果は弱い傾向にあります。
1回の施術でカラーガイド3~6段階前後白くなります。
ハード   LED
薬剤    35%
時間    1回1時間前後

 

②ティオン(LED) 2005年~
日本の企業、GCが開発した二酸化チタンと窒素を触媒にすることにより、効果的にホワイトニングを行うホワイトニングシステム。二酸化チタンが反応する385nm~415nmの波長を持つLEDを使用して、ホワイトニング剤を活性化させます。1回の施術でカラーガイド3~6段階前後白くなります。
ハード   コスモブルー(LED)
薬剤    20%
時間    1回50分

 

③ピレーネ 2006年~
三菱ガス化学が開発した、二酸化チタンを触媒に使用することにより、従来の1/10の薬剤の濃度にしたホワイトニング。
ハードは380nm~420nmの波長を含むものを必要とします。使用する薬剤の濃度が低いため、知覚過敏が出にくいのですが、効果は弱い傾向にあります。
1回の施術でカラーガイド1~2段階前後白くなります。
ハード   380nm~420nmの波長を含む機械
薬剤    3.5%
時間    1回20分

 

④LEDホワイトニング 2004年~ 
LEDをアーチ型にして口の中全体に光が当たるようにしたホワイトニングシステム。
主に韓国や中国、ブラジルなどで多くのシステムが発売されています。ほとんどのシステムが35%のホワイトニング剤を使用しています。クールブルー、アラジン、スマイルライトなどがあります。
1回の施術でカラーガイド2~5段階前後白くなります。
ハード   LED
薬剤    35%
時間    1回1時間前後

 

⑤ピュールホワイト(紫外線LED) 2008年~
二酸化チタンを配合したジェルに紫外線LED(365nm)をアーチ型にして口の中全体に光が当たるようにしたホワイトニングシステム。
通常使用される過酸化物を全く含まないため、知覚過敏が出にくいのですが、ほかのホワイトニングに比べてかなり効果は弱い傾向にあります。
1回の施術でカラーガイド1~2段階前後白くなります。
ハード   紫外線LED
薬剤    二酸化チタン(医薬部外品)
時間    1回1時間前後

 

⑥ポリリン酸ホワイトニング 2009年~
歯磨きにも配合されているポリリン酸を自分で歯に塗布し、LEDを前歯に当てて白くするセルフホワイトニングシステム。ピュールホワイトと同様、過酸化物を全く含まないため、知覚過敏は出ませんが、ほかのホワイトニングに比べてかなり効果は弱く、繰り返し行っても真っ白にはなりません。歯科医院では、ポリリン酸のジェルに過酸化水素を混ぜて行う場合があります。
1回の施術でカラーガイド1~2段階前後白くなります。
ハード   LED
薬剤    ポリリン酸(医薬部外品)
時間    1回30分前後

 

⑦セルフホワイトニング 2009年~
酸化チタン配合のジェルを自分で歯に塗布し、LEDライトを前歯に当てて白くするシステム。
ポリリン酸ホワイトニングと同様、過酸化物を全く含まないため、知覚過敏は出ませんが、効果は弱く、繰り返し行っても真っ白にはなりません。
1回の施術でカラーガイド1~2段階前後白くなります。
ハード   LED
薬剤    酸化チタン(医薬部外品)
時間    1回30分前後

 

◎2003年以降の特徴
これ以降に開発されたものはだんだんと歯髄に対しての反応をマイルドにするために過酸化水素の濃度を薄くしてきている。
ライトはLEDを基本に開発されている。
効果よりも短時間あるいはペルフリーなどを基本に開発されている。

 

◎アルティメットホワイトニング

LEDをアーチ型にして口の中全体に光が当たるようにしたホワイトニングシステムの発展形。
ほとんどすべてのホワイトニング照射機器は非接触広域照射です。歯面での反射により歯内への入射効率は60%以上損失しています。CoolBright全機種は接触照射のため非常に高いパワー密度と入射効率が実現されています。

 

◎歯の表面を冷やす所に特徴
歯の表面を冷やして、強いブルーライトでおこる内部の温度変化を防ぎます。(アルティメットでは5℃以下まで冷やしています)
冷却システムを完全につくっているのはこのシステムだけの特徴です。

 

◎薬剤
薬剤は3%の過酸化水素水のオキシジェルとそれすらも入っていないペルフリージェルの2通りを選択できます。オキシジェルのほうが短時間で効果を得やく、2〜3回でB1シェードになれます。ペルフリーで同様の効果を得るためには、5分照射の回数が1〜2回多くなる程度です。
このシステムは光を透過させるために薬剤を使っています。薬剤にはアルカリ性剤をすこしだけ使用します。


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