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短期間で白くするか?ゆっくり白くするか?違いはどこか?

投稿日: 2014年11月5日  | カテゴリ: ホワイトニング

 

短期間で白くするか?ゆっくり白くするか?違いはどこか?

 

 

 

用途によっていろんな種類のホワイトニング方法があります。
アルティメットはオフィスホワイトニングですが、

それ以外の方法も用途によっては使うと便利な場合があります。

 

①ホームホワイトニング
 アメリカでは1989年から、日本でも2001年に厚生労働省の認可を受けました。


歯の型を取って歯のカバーを作り、

その中にホームホワイトニング剤を入れてご自宅で使用します。

日中30分~1時間程度使用するタイプと

夜、寝ている間に使用するタイプがあり選ぶことができます。

型さえ取ってしまえばその後は薬剤を補充すれば歯科医院に行かなくてもすみ、

自分で好きなときにホワイトニングできるという手軽さがあります。

但し、ご自宅用なので安全のためホワイトニング剤の濃度は低く設定されており、

2~3回の使用でカラーガイド1~2段階くらいずつの効果です。

しかしつづけることで蓄積性があり、続ければ白さが増します。



②ウォーキングブリーチ
 神経がない歯を白くする場合に行なう方法でかなり古くから行なわれています。

神経の穴の中にホワイトニング剤を注入し仮詰めして帰宅してもらいます。

椅子に座ってホワイトニングしてもらうのではなく、

ホワイトニング剤を中に入れたまま歩きながら歯を白くするためこの名前ができました。

従来はこの方法が最もポピュラーで、

効果も高かったため神経がない歯には頻繁に行なわれていましたが、

ホワイトニング技術が発達し、

ウォーキングブリーチをしなくても神経がない歯を白くできるようになったため

また高濃度の薬剤の使用を控えている

現在ではあまり行なわれていません。

 

 ③OTCホワイトニング
 海外のドラッグストアで売られている商品を購入して行うホワイトニング。

日本では薬事法上、市販されていません。

古くはセットに入っている既成のマウスピースを使用していましたが、

2000年ころから歯に貼るだけのストリップスタイプが発売され、一気にブレークしました。

現在では歯に直接塗るマニキュアタイプが主流です。

クレストホワイトストリップス、ブライトスマイルホワイトニングペン、

GoSmileアドバンスなどが人気です。

 

④デュアルホワイトニング
 デュアルホワイトニングは、コンビネーションホワイトニングとも呼ばれ、

2種類以上の異なったホワイトニングを組み合わせる方法です。

一般的にはオフィスホワイトニングとホームホワイトニングを組み合わせて行います。


⑤インターナルブリーチ
 神経がない歯の内側にホワイトニング剤を入れて、

そこにプラズマやレーザー、ハロゲンライトなどを当てて白くする方法です。

通常はオフィスで行われますが、ホームホワイトニングと併用することもできます。

またオフィスホワイトニングの他のシステムと組み合わせて行うことができます。

最近では神経がない歯は、ウォーキングブリーチに代わってこの方法が多く行われるようになりました。

(日本ではまだウォーキングブリーチの方が多いようです。

 

⑥オフィースホワイトニング
 歯科医院で行うホワイトニングという意味で、

オフィースホワイトニングといわれています。
高濃度の薬液を使用し、さらにレーザーなどを当てて薬剤の効果を高めるため、

短期間で歯を白く出来ますが、

一度で希望の白さにならない場合には数回通院する必要があります。
また、オフィスホワイトニングは短期間で歯を白くすることが出来るというメリットがある反面、

短期間で色の後戻りが起こりやすいというデメリットもあります。

 

★アルティメットはオフィースの欠点を解決
 ◎濃度の薄い薬液を使用

アルティメットホワイトニングでは、

3%過酸化水素水を用いたオキシジェル

全く使わないペルフリージェルを使用しますので

安全性が高く設計されています。


◎希望の白さにならない場合数回通院する必要

アルティメットホワイトニングでは、

時間をかければB1色までほとんどの方がその日に変化します。

もちろんテトラサイクリンなど難しい(50回程度の照射必要)ケースはありますが、

通常の方はいままでのように複数回いらして頂く必要はありません

 


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