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群馬県前橋市の審美歯科・ホワイトニング治療ならフクロ歯科・Love&Teeth歯科医院

歯ぎしり放置すると…

投稿日: 2015年12月7日  | カテゴリ: TSQ&A

1分でお答えするショートQ&Aです。

「歯ぎしりを放置すると、どうなりますか?」

 

 

ちょっと下に模型を付けたんですけど、

うちにありますTMJ、要は顎関節ですね。

それの模型なんですけど、外国製なんですが、

このように歯ぎしりが激しいほう側の関節というのは、

実は病的になっていて、この関節円板という、

ここにあるショックアブソーバーのような、

座布団みたいな組織があるんですが、

これが前方に落っこってしまうというのが、

歯ぎしり等をしていると、起こす場合があります。

ですので、歯ぎしり、あるいは食いしばりなど放置していると、

そういったことを起こす場合もありますので、

そういった場合には、歯のほうの構造を回復させてあげて、

その関節と関節の受け軸との間の距離を広げることで、

この間に関節円板が戻りやすくするという治療をさせていただくことがあります。

そうういった治療は専門の歯医者さんがやっていますので、よければご相談ください。


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